ひわの蔵 卯月
最近、事務のオバチャンに週2の割合で
よく言われます
チャック開いてるで・・・・
気を付けてんねんけどなぁ~~
モチロン、通勤も全開です。
ノッ蔵アウト
まずは、ビールからスタート
で・・・1本目の白は最近お気にの ジョスメイアー 00
ピノ・オークセロワ “アッシュ” ヴィエイユ・ヴィーニュ
軽い貴腐系ですか・・・・冷やしてもなかなか
でも、いいんですか? アノ値段は破格ですよ。。。
ひわの蔵、三度目の来店
2ヶ月に一度ぐらいの割合でしょうか
にしても、三度目・・・・を終えても、惹かれる魅力は衰えがありません。
これから何処に向かうのかが楽しみで夜も眠れません^^
アミューズ 真キスのフリット わけぎと共に
淡白なキスにワケギの個性
うん、今回は熟女の香り 嫌いではありません
ムギュの顔は、ある程度のエロスが必要
充分なエロサです
アントレー フォアグラ レギュム アンサンブ・レ
軽いガルグイユ
いいすぎか?
でも、野菜を美味しく食べるはポシェで
そう考えるといいすぎではありません。
今回は全般で、タイミングが難しかったですね
それを抜きでも、問題はナッシングです。
アントレーー うすい豆フラン ヨモギポタージュ 雲丹と泡
季節がバンバンの皿
ヨモギの香り、豆の甘み、雲丹の塩気
絶妙なマッチング
際立つはヨモギ、クチに入れた瞬間に溢れる滋味な香り
でも、全体を見ると ポタージュはもう少し濃い感が良かったかもしれない
豆がういていた。
でも、素晴らしい皿。。
ポワソン 鯖ポシェ 新タマネギの香り ナージュ
僕の中ではこの皿が キラリンコ
鯖は一回臭み抜きで〆てあるはず
その酸味とタマネギの香りが
鯖の脂分を綺麗に流してくれる
下のキャベツはアクセント
この鯖、紀伊水道のものかな
今の時季でこれほど脂がのっているもんなんですね
この料理、フランスの郷土料理、マンマな味だそうですが
ここまでだと、和もタジタジですな。。
2本目を注射
この日はよく飲みました
すみません、次は早めに帰ります^^
ポワソン2 スズキポワレ キノコロティ
この日は、ポワソンが2、アントレーが2
いつ来ても、楽しめます。。
キノコはモリーユに、椎茸、舞茸
スズキは裏旬は過ぎてるはずだけど
いい脂ののり
ヴィヤ~~ン NZアニョーロッティ
ガルニは贅沢に・・・雪ノ下フリット、筍、白菜の新芽、にモロモロ
アニョーはギリギリッソン
どうしたらこんなキュイがだせるんだろう・・・
いつも、家では失敗つづき・・・。
最近特にNZ産のアニョーの質が上がってるとききました
確かに・・・旨い
単品の香りは薄い柑橘系をおもわせる
いい物を食べてはるんでしょう
ラデッシュ マリネ
土のいい香り。
フロマージュ
文旦といよかん ミントソルベ
チョコアールグレイ・桜のムース・バニラアイス
桜のムースは絶品、アイスはバニラですな~やっぱし^^
ミニャは取り忘れ・・・・・食用ほうずき・マカロン
今回は特に遅くまで有難うございます
あと、気遣い申し訳ありませんでした・・・・・・、
にしても、いい時間
カウンターで待っている時間は至福のとき
火のいれよう、ソースの作り様
いい香り、温かさを1つの皿に組み立てる
それを見てはグラスをちびる
最高の時間です
地産の物に目を置くと
特にポワソン、ヴィヤンデは
今からどう変わっていくか
それ次第ではムギュ自体が、一段も二段も上のクラスになる
改良の仕方はいくらでもあるだけに
楽しみなこれからです。。
次はハトだそうですよ
昼も一度伺います・・・・大丈夫はやめに帰ります^^・・・・・。
by kanon20020920
| 2010-04-08 17:26
| ひわの蔵