薪焼きレストラン ヌーダ
料理の中において・・、嗅覚が味を決める割合は大きい
その意味合いをはっきりと再認識できる・・
炭になる前のかぐわしい、楢のマイルドで優しい木の香り
フュメまでは行かないまでも、素材に合し、適宜な香りの入れよう
素晴らしいと思います
特に際立ったのは魚・・・・何種かありましたが
表現の仕様は豊かで、一皿一皿の皮に付く香りのグラデーションとでも言いますか
食べているのに、ワインを飲んでいるような感覚
そのワインの芳香は皿によりけりで
一皿につき 1杯のワイン を食したしたような驚きの感覚
神戸に、いいお店が出来ました。
Ca marche
モロヘイヤ
ブール
生 チョリソー
尾鷲 岩牡蠣
ワンだふぉー
エミュルジョンは牡蠣のジュース、ヒモ類
具そのものにはキツメの薪の香り、ジュストなキュイ
食した後は、ガスッぽい白を飲んだ様な錯覚 びゅーティほー!
マクロー
こちらも少しキツメな香り
さっきの皿とは違い、キュイはいたって弱め
今度はキツメな香りがエッセンスになる
甘美な白の芳香 魅惑です
フォンテーヌ・ガニャール
シャサーニュ・モンラッシェ 1er クロ・サン・ジャン 08
グルヌイユと豆
うすい豆から弾ける旨味
いや~~旨いね
インゲンは焼きモロコシみたいな 祭りの香り
グルヌイユはコンヴィヴィ以来か
この皿は、童話の挿絵に出てきそう~1つの絵画みたい
伝助
香りのグラデーション
牡蠣~鯖の強い香とは違い、ごく繊細なブーケ
楢の特徴が良く出ていて、ソフトタッチながら優しい木の香り
穴子の繊細な質感に丁度いい
トリュフと茄子の卵かけご飯
ご飯は無いけど そんな感じが良く伝わると思う (笑)
サマートリュフだけに香は少し弱いけど、プラスな薪香が卵に良く合う
ナスピュレは出汁醤油 トリュフは味付け海苔 みたいな・・
あこう
フワフワ感が満載な火入れ パルフェっしょ
栃木 チュレタ
言う事ないな~~
食べな分からんわ~、これは・・
薪香は次の日の昼ぐらいまで 口の中に・・・・
鬼の存在感
西川氏とこれな~~んだゲームの始まり
口にした瞬間、食べたことある懐かしい味
この香、相方に一日の長あり
フィグの葉を煎じた グラニテ
ミュスカ よう合います
クリームチーズとルバーブ
なるほど・・このお店の在り様ですね (笑)
~
楽しゅうございました
また、伺います。